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【剣道】親の心構え③保護者も見られています

親の心構え③

剣道大会は全国いたるところで

毎週のように行われています

道場が有名になるほど

招待をされる機会が増えます

大会主催側にとっても

有名強豪道場が参加してもらうことによって

「さすが○○道場主催の大会だな~○○道場が参加してるよ」

なんて会話が聞こえてきて

ハクがつきます

さて、今回の心構えは

あなたの子供さんがレギュラーになり

遠征試合に行く機会になった時の話です

その時にあなたは気付くことがあります

「あの道場はうるさいな~どこの道場?

「品がないな~どこの道場?

と思う機会が多々あります

剣道の応援は拍手のみ

剣道の応援は拍手のみです

試合中に興奮した

親がおもわず声を出してしまうのは

仕方ないぐらいに思えますが

中には試合中に興奮して

「ほらそこ~!!!」

「イケイケ」

なんて大声で叫んでいる指導者もいます

そういった道場は決まって中途半端なレベルの道場ですが

同じ剣道仲間と思うと悲しくなるのも事実です

<↓遠征試合↓>

ここで伝えたいことは

あなたは

見られている

ということです

道場によっては

お揃いの道場ロゴが入った服を着用します

一発であなたの所属道場がわかってしまいます

通路をふさいで弁当を食べていたり

防具袋が散らかっていたり

気を遣うところが沢山あります

当たり前といえば当たり前の話なのですが

最初のうちは

決まりが多くて

面倒くさいな~と思ってしまうはずです

ですがこれを読んであらかじめ知っておけば

心の準備もできているというものです

ここまで読んでいただいて

「何とかなりそうだ」と思えるのでしたら

迷わずGOです

結構厳しいことを書いたつもりですので

想像以上に厳しかったなんてことにはなりません

子供さんの将来に向かって一緒に頑張って下さい

心より応援いたします

そして

良き指導者

良き保護者

の環境があれば下の写真ぐらいの

メダルは獲得できます

私の子供が剣道を始めて

4年間で集めたメダルの数々です

小さなメダルはこの2倍ぐらいあります

大きな大会ですと敢闘賞(ベスト8)ぐらいでもメダルをもらえます

さて、次は親は具体的に何をやるべきか

>>>チャンピオンを育てるための親の役割

>>>剣道【段位】取得年齢と合格率は

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