サイトアイコン 日本一の少年剣士を育てる心道場の理論 【現在・県チャンピオン】

【剣道】親の大切な役割④「重要!親と接する時間理論」

親の役割④

あなたは思ったことありませんか?

野球でもサッカーでも

監督の子供はハイレベル

遺伝子的なことでしょうか

いや、全く関係がありません

身長などの体格的なことは

遺伝が関係すると思いますが

素質そのものは無関係です

これは私が剣道応援をやり続けて

肌で感じ

現実として100%の理論となっています

必ず強くなる環境条件

子供たちの稽古を見学していると

「この子は将来伸びそうだな~」と予想しても

伸び悩んで辞めてしまったり

継続していても後組みに負けるようになる

実はその差は

親の熱心さにあるのです

「関係あるの?」と思いがちですが

関係あるどころか

それが全てだと断言できます

<↓遠征試合↓>

才能の開花とは

追っかけファンも全てここに関係してきます

子供はある時期から

親を煙たい存在に感じたり

お父さんではなく

男として意識しはじめます

ある意味、男としてのライバル

ライバルは言い過ぎですが

お父さんの言うことばかりを聞くのではなくて

自分という人間(男)としての発想が始まります

反抗期と呼ぶのかわかりませんが

それは良いことです

褒められたい時期から

「俺の試合を見ていてくれ」

カッコイイ姿を見せようとするのです

他のスポーツにしても

監督の子供がハイレベルなパターンが多いのです

なぜだと思いますか?

通常考えれば

「秘密特訓しているのでは?」

と想像しますが

実際には

そのスポーツの

経験のない監督の子供もレベルが高いのです

それこそが【親と接する時間理論】です



同じ目標に向かって常日頃から同行し

子供ながらにそれに応えようとする

気持ち・姿勢が運動能力を開花させているのです

決して素質などという言葉ではありません

「素質がない」などと口にしているのは

努力・稽古量が足りないだけのことです

私の考える

素質はいつか別章で書きますが全く違うものです

>>>剣道の【才能・センス・天才】とは?勝つ方法・強くなる方法との違いは?

もっと言えば

それすらも乗り越えることが可能なのです

どんな子供でも可能性があるのです

学習塾のように月謝を払って子供を預ければ

結果が身について戻ってくるような

電子レンジ的な感覚では

子供をチャンピオンにすることはできません

しかし、この理論を真剣に実行すれば

素質や体格差などに関係がなく

チャンピオンロードを歩めます

現に剣道指導を一切していない

私の子供は2人とも県大会優勝を経験しています

いつかは全国制覇すると信じていますし

確信しています

>>>親の役割⑤【最終章:ステップアップ】

>>>【強豪道場】平成29年度・強いと呼ばれる団体抜粋

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