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剣道【掛け持ち】について考えてみる「問題があるのか?」

前提は

先日、「出稽古」についての質問回答で

掛け持ちについてチョット触れましたので

今回はそれについて書いてみようかと思います

剣道【出稽古】について考えてみる「ルール・マナー・禁止行為」

最初に書き添えますが

あくまで私の解釈ですので、これが正解ということはありません

剣道に限らず

社会・スポーツ界では

暗黙ルールというものが存在します

しかし、時代の変化によって常識と呼ばれるものも

少しずつ変化しているのも確かです

ルールというよりはマナーと呼ぶほうが適当でしょう

良かれと思ってのことが

今や悪しき習慣になっている事もあります

チョット逸(そ)れますが

私の時代は稽古中に水を飲むなんて根性なしのレッテルを貼られました

最近では寒稽古といっても暖房が入っていたり

根性論よりもスポーツ科学を重視しています

今やうさぎ飛びなんか体を痛めるだけの体罰でしかありません

卒業式や入学式にしても

私の時代は父親が参列するなんてレアケースでした

もちろん両親そろっての参列が理想ですが母親部門だと勝手な解釈がありました

スポーツ科学が進歩して

共働きが当たり前の世の中で

昔と同じ風習や習慣を継続していくのは困難でしょう

そのような中で剣道界の常識も変化せざるを得ないケースもあると考えます

掛け持ちとは

前置きが長くなってしまい申し訳ありませんでした

一般的に問題視される掛け持ちとはどんなケースでしょうか

籍を置いている道場の他にもう1つの道場にも通うことではないでしょうか

パターンは沢山あると思います

ですがこれらは問題視されません

やはり

道場(剣友会)と道場(剣友会)

が問題視されるパターンです

<↓遠征試合↓>

何が違うのでしょう

話題になるような掛け持ちのケースは

掛け持ちをしてるのが

大人なのか子供なのか

この違いでしょう

子供が掛け持ちをすると問題視されます

では何が問題なのでしょうか

別章で書いた剣風の問題があるでしょうが

現代剣道ではそれを理由に違反的だと問題視するのは合理性に欠けます

私的には

道場間のプライドが大きく関わっていると感じます

掛け持ちをするとどんな心配が発生するか

数々あると思います

ですがそれらは大人の事情であって

それを理由に掛け持ちを禁止にするのであれば

向上心ある子供にはマイナスでしかありません

これらを表面的に出せずに

「恩知らず」「常識がない」

などの言葉で片付けようとしている道場主がいるのも事実です

剣道は人間形成

武道である剣道の目指すところは人間形成です

妬み(ねたみ)や自己保身で

子供の成長・活躍の場を狭めるのは良いこととは言えません

未来ある子供の可能性を広げてあげてこそ指導者ではないでしょうか

もちろん技量UPも

子供の継続モチベーションとして大切です

しかし「強い・弱い」「勝った・負けた」より

未来ある子供が「剣道をやっていたから今の自分がいる」と

人間形成をしてくれた剣道への感謝の気持ちを後世に繋いで欲しいと考えます

以上を考慮すると

道場主の個人的な感情や向上心ある子供への妬み

などを捨てて子供の未来に重点を置けば良い結果になると考えます

※ここでは詳しく書きませんが連盟にダブル登録は注意すべきところです

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