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竹刀の賠償保険付【SSP規格】について考えてみる「SSP剣道大会」

SSPはご存知ですか?

竹刀にSSPと書かれた

シールが貼られているのは知っていますか?

ssp-seal

36以上の竹刀にあります

意味は

Shinai(竹刀)

Sefety(安全)

Promotion(推進)事業

もう一つはSGシール

img

気にしたこともありませんでしたが

実際に子供が使用している

竹刀を確認してみると

SSPシールがありました

何十年と竹刀を触り続けていましたが

恥ずかしながらつい最近知りました

案外知られていないのです

そこでチョット調べてみました

全日本武道具協同組合(全武協)

全日本武道具共同組合が

全日本剣道連盟の規定に基づき

基準を満たした竹刀に

このシールが貼られているようです

剣道家が気づかないシール

言い方が悪いですが

気にもしないシールに

何の価値があるのか疑問に思います

もちろん安全基準であれば安心なのですが

安全基準を満たしているのではなくて

全剣連の規定を満たしている証明なのです

しかも「損害保険付」と書かれています

全日本武道具共同組合のホームページで

保険内容を確認したのですが記載がありませんでした

組合の沿革を見ると

平成23年(2011年) 森 伸雄が第2代理事長に就任。
「SSPシール(竹刀シール)」事業を更に推進し、竹刀の品質の向上に寄与。

とあります

SSPシールは

2011年になってから誕生したようです

「竹刀の品質の向上」となっています

この面から考えれば

安全面向上の意味も含まれると

判断ができますが

はたして

全剣連の基準を満たしている竹刀なのか」

安全の基準を満たした竹刀なのか」

SSPシール自体の意味が曖昧となります

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SSP基準の問題点?

通常、他の業界でもそうですが

○○基準合格・適合などの

いわゆる正規品と呼ばれるものは

先程の保険(保障)があるものです

例えば

購入して1ヶ月以内で割れてしまった場合は

無償交換をするなど

しかしこういった保険適用の条件は

「通常の使い方」をした場合です

剣道界でこれがありえるでしょうか?

中学生ぐらいになれば

重さの調整の為に規定内で削ったり

損傷があれば他竹刀との組合せだってあります

竹刀の改造は日常で行われています

竹刀については

これが「通常の使い方」になります

それでも

全剣連の規定をクリアできてしまいます

そうなると

SSP=全剣連規格とならないのでは?

改造した竹刀でも規格をクリアしてしまうので

極端に言えば

全武協に改造竹刀を持ち込んで

「SSPシールを貼って下さい」と言ったらどうなるのか

※2017年5月追記

賠償保険とはPL法でした

詳しくは⇒SSP竹刀とPL保険とは「全日本剣道連盟・竹刀規定」

関税をかけるようなもの

このSSP規格シールについて

ここまで考えたときに

賠償保険の内容告知の必要性

全剣連規格を満たしていることとSSPシールがリンクしていない

(シールがなくても規格を満たしている)

「品質の向上」を掲げていることについて

私は大いに賛成をしています

海外から安価で粗悪な竹刀が多くなり

このような流れになっていると思われますが

今の感覚では購入者(消費者)が主体ではなく

防具屋さんの利益確保の関税みたいに感じます

安かろう悪かろうは当然ありますが

現状はそれでも剣道が問題なくできてしまっています

SSPのセールスポイント

安全なのか

保障なのか

規定なのか

曖昧な気がします

SSPを普及させるなら

普及させるためには

まずやらなければならない事は

全日本剣道連盟関連の大会では

すべてこのSSPシール竹刀使用が

出場条件になることです

※2017年度全国道場連盟大会よりSSP竹刀が義務付けされました

もちろんこんな単純な発想は

既にはたらきかけているのでしょう

しかしそれが決定しても

SSPの価値や仕様そのものが確立していなければ

1、不正SSPシールが出回ったり

2、シールが貼ってある竹1枚だけを組み合わせての使い回し

上記の1と2の不正があっても

全剣連の規格はクリアしてしまっています

私は普及や知名度を目的とするならば

全日本武道具協同組合が主催する

大規模な大会を企画すればよいと思います

全国大会と呼ばれる規模のものです

既に全国ネットで完璧な支部関係のある組織図です

chart

東日本・西日本・九州で予選を行い

日本一を決定する

それもSSP規格クリア団体

出場権を持たせれば良いのです

全武協であらかじめ認定の基準を決める

SSP竹刀が1本購入されるごとに

○○○円を各組合店から

大会資金として積立をし

ある規定本数に達すると

全日本全武協剣道大会への切符を発行する

もちろん積立があることによって

他大会より参加費を安く設定するなどの

参加者側のメリットも協調する

一番良いのは参加者全員に

特別な刻印のある竹刀を一本プレゼント

これは原価での扱いができる

防具屋さんでしか出来ないことです

もっと言えば

全剣連・全道連・スポ少と違い

武道具屋さんは営利団体なのです

その優位性を発揮する

例えば道連所属などに関係なく

SSPポイント個人宛に発行するなど

「あの大会に出場するにはどうすれば?」

と声が聞こえるようになれば

SSPは不動のブランドになるでしょう

PS 私は地元防具屋さんでしか竹刀は購入していませんので全てSSPシール入です

【剣道】SSP竹刀とPL保険とは「全日本剣道連盟・竹刀規定」

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