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【コラム・1】コロナと同時に考えるべき問題「食料危機」「企業倒産」

コラム的なページを開設いたしました

こんにちは

久しぶりのUPとなります

コロナ影響により剣道大会の結果などの公開もできなくなりました

そして稽古すらできない状態・・・

そういった中では私の剣道ブログという存在も真価を発揮できずにいます

私自身も日々行動の制限などで悶々としている状況です

このブログを読んでくれているあなたもそうでしょう

しかし

ただただ自粛が解除されるのを待つだけではなく

一社会人・一保護者として

今後の世界・日本はどうなっていくのか考えることも重要です

この「コラム」は

剣道話題から離れて

私個人の人間性を出すことをメインとし

そして、訪問者様との交流の場となれればと思っています

したがって剣道情報をお求めのかたは

違うカテゴリ―を用意してありますので

そちらへお願いいたします

交流としてはコメント欄に書き込んでいただければ返信をいたしますので遠慮なくぶつけてください

日本の現状と近い将来

リーマンショック以上の恐慌が訪れています

昨年あたりからドイツ銀行デフォルト(債務不履行)で破綻が予想され

ソフトバンクもWeWorkやOYOへの巨額投資の失敗で倒産危機

そして消費税の増税

コロナと関係無く世界恐慌は予想されていました

難しい言葉や会社名などはさておき

大切なことは今の事態はある程度は予想されていて

そこにコロナという爆弾が投入された状態です

陰謀論など好きではない方々もたくさんいると思いますが

政府は増税で企業倒産や日本人が更に貧乏になることが

明確に分かっていても増税実行しました

画像7

※引用元:https://note.com/prof_nemuro/n/n7a69f5712690

一番右のJAPANを見てください

日本が豊かだの金持ちだと言っても

世界ではダントツに成長していないし

むしろマイナスなのです・・・

消費税増税のたびに不景気になり

チョット回復したと思えば

3%→5%→8%→10%

増税のたびに回復以上のマイナスになって

日本人はどんどん貧乏になっているのです

将来的には消費税を19%にすると気狂ったことも公言しています

さてさて

経済評論家みたいなことを書いてしまいましたが

このままでは日本が沈没するということです

政府はこの大不況を政策ではなく全てコロナのせいにするでしょう

そう

政府は経済崩壊が分かっていて実行しているのです

国の借金は1,000兆で国民は皆900万円の借金を背負っているなどの大嘘

本当は借金ではなく国民が政府に貸している資産なのです

(この話は長くなるし、経済コラムになってしまうので割愛します)

<↓遠征試合↓>

あなたの働く会社がどうなる

読者様の勤務先はさまざまな職業でしょう

強制在宅含めテレワークになっても100%給料をもらえる人

働きたくても勤務先自体が休みで一定の給料を保証されている人

全くの無収入になってしまった人

いずれにしても給料が増えたなんて人はごくごく一部です

大多数は不安と共に生活をしているはずです

この章は現状について悲観的なことを書くのではなく

生活を維持するためにどう立ち回るべきか一緒に考えたいと思います

居酒屋や旅行業界やフィットネスクラブなどは

何とか今を持ち堪えることができれば生活も元通りになるはずです

しかし、どんな職業も時流でいずれは衰退するのです

2014年にオックスフォード大学が今後10年で職業は半分になると発表しています

日本語版がありましたのでご参考に

10年後に消える全職業・仕事

さて、こんな状況で最近ではあなたも感覚が変わったところもあるのではないでしょうか

テレワークでも意外とこなせているので通勤時間が勿体なかった

⇒数日に一回出社すれば良いのでは?

学校・会社へ行かなくてもオンラインで顔を見ながら会話が可能だ

⇒学校・事業所が無くても大丈夫では?

店舗に行かなくてもネット販売が充実している

⇒わざわざ交通費つかって行く必要がないのでは?

もちろん全てが解決するはずもないのですが

これだけ外出自粛が長いと感覚も違ってきて当然です

私は10年後の未来が一気にやってきてしまうのでは?と

上記などはごくわずかな例ですが

AIや5Gが6Gになり、現物を見なければ納得できない人でも

自宅の3Dビジョンで原寸大立体映像が出てきたり

もう半分現実になりつつあるのが3Dプリンターでの物品購入

地球の裏側にある物など輸送費をかけるのでなく

3Dデータを購入して現物はコンビニや工場でプリントアウト

予想以上のスピードで便利になっていきます

余談ですが

ここ数週間で売上がUPした物もあります

  • 買いだめの為の冷蔵庫
  • 筋トレグッズ・アロマキャンドル・自転車
  • 勉強用の教材(オンライン契約も含む)
  • 園芸用品・キャンプ用品
  • WEB用品(カメラ・パソコンなど)
  • 置き配達BOXバリカン

UberEatsのバッグ持った人も多くなりましたね

女性は分かるでしょうが毎日マスクなので逆に化粧品が売れなくなったようです

話が長くなってしまったのでまとめたいのですが

これからの企業が目指すところは

どれだけ在宅に移行できるのか

サービス業の接触型ビジネスでも

AI化などの徹底的な効率化やコストダウンを追及しなければ生き残ることはできません

そして終身雇用や退職金制度などもなくなり

皆が個人事業的なフリーランスになり

今月は〇〇会社の仕事、来月からは〇〇会社の仕事なんて請負型になるでしょう

言われたことをこなして給料をもらう時代は終わります

というより法改正などで企業が人の一生を背負うほどの体力がありません

全ての人が経営者的な思考を持って

能力を磨き、自分で仕事を取りに行く感覚

SNSを活用したり、YouTubeで表現をしたり

個人の発信力を高める必要があります

私は年齢的に徐々に変わる世の中に

ノラリクラリついていけば何とかなるでしょう

しかし今の子供たちは大変です

一生懸命勉強してもAIがそれ以上の知識で結論を出し

「経験が大切」なんて言葉は過去100年の事例から瞬時に最適案を出す

知識が所得に反映しない時代がきます

難関な資格も不必要になりAIになるでしょう

もちろん全ての職業ではありませんが

私たち世代の花形職業は衰退するでしょう

AIによって

法廷はあらゆる判例から最適処理され

医者の見解より一滴の血で世界中の膨大なデータから最適病名や治療法を判断し

あらゆる場所にカメラが設置され犯罪が減り警察官も減り

危険な場所はロボットが入るので消防員やレスキュー隊も減り

これらは近い将来です

逆に人でなくてはならない職業もあります

微妙な力加減が必要な介護や

人と人とのメンタル的な部分が重要な看護など

集団行動や社会性をロボットから教育を受けるのはナンセンスなので

教育産業や人間味が大切な芸術・美術などはロボットが代行できません

ここで言えることは

「一生懸命勉強して、いい学校を卒業して、いい会社に入社する」

という時代の考え方は危険だということです

YouTuberしかり芸術家しかりブロガーしかり

個人のスキルを発信できる職業以外は衰退するのです

ただし、悲観的に考える必要はありません

私の持論に「時代は繰り返す」があります

ファッションでも昔流行った物が復活したり

それこそここは重要ですが

ここ10年・20年は徹底的な効率化を求められますが

その後は「手作り」というキーワードが再燃するでしょう

剣道でいえば防具を一から完成させる技術

機械化された空白の時間に技術継承がなくなってしまい

職人が超重宝される時代がくるでしょう

審判がAI判断になってもロボット同士の試合なんて誰も観ません

「手作り」や「人間が」というキーワードが大切になる時代が先にあるのです

ここまで読んでいただき感謝いたします

もう一つの「食料危機」については次回に!

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