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【コラム・3】週休3日制メリット・デメリット・企業はどうなる?

週休3日制での影響

こんにちは

9月入学とか週休3日制にするなど大きな改革案があるようです

そうそう

Twitterで書いたのですが

【新型コロナ】東京都の重症者病床使用率、大阪を下回る 正確なデータを公表せず

こんな重大なミス?をテレビで報道しないことが怖い

休業要請解除の数値になっていたのに未だ解除をしない

今日この時間でも営業できずに

生活に不安を抱えている方々が大勢いるのも分かっているのに

しかも、違う記事だと都知事は数値が間違っていたことを知っていて報道していたようです

「数字が無いより有ったほうがいいだろう」と軽い感覚で

最近、YouTubeばかりを見ているせいか

嘘の情報で民衆を誘導するかのようなテレビニュースや偏向報道に嫌気がさしてきました

さてさて

鬱憤(うっぷん)を吐かせていただき少し気が晴れたところで本題に

あなたの勤務先が週休3日になると聞いたらどのように考えますか?

喜ぶのか

不安になるのか

多くの人は最初に収入について考えるはずです

固定給のサラリーマンでも会社の稼働日数が減れば売上げがダウンするはずです

土日が休みの会社であれば金曜日も休みにして

金曜日の労働時間8時間を月曜日~木曜日に振り分けても売上げがアップするわけではありません

そうなれば安定的なサラリーマンでも減給になる可能性は十分にありえます

販売店のパートタイムの人などは営業日が減ることにより

分散されていたシフトも減ることでしょう

誰かの給料を維持するためには誰かに退職してもらうしか手がないかもしれません

この週休3日制は経団連の発想のようですが

そこに参加している大手企業であれば大きな仕事を持っており

その実務部隊は下請け企業なんてパターンが多いので

この制度を取り入れても影響は小さいでしょう

全体的に見て

デメリットは貧困層が増加し、従業員のカットも増えることでしょう

「休日のツーリングを楽しむ自転車男子」の写真[モデル:けんたさん]

では

メリットはあるのでしょうか

私の会社は30年以上前ですが土曜日も普通出勤日でした

それが月2回の土曜日出勤になり

今は土日が完全に休みとなりました

幸いにそれによっての減給はありませんでした

そのケースならば自由時間が増えてメリットと言えるでしょう

しかし減収になれば副業も考えなくてはなりません

ここは考え方ですが自分の為に使える時間が増えるのであれば

単純労働のアルバイトではなく

スキルアップができる副業を選択することはメリットとなります

将来的に副業が本業になる可能性もあるのです

「自分の時間が増える」のはメリットでしょう

<↓遠征試合↓>

現実的に幸せになれるのか

休日が増えるのは嬉しい反面、不安のほうが大きいような気がします

ただし、不安はあっても不満ではないのも正直な気持ちです

世の中のシステムが変わってきているのは現実です

ここ最近でいえば短期間で「キャッシュレス化」も進みました

ちょっと前までは

「電子マネーって何?」って人も多かったはず

しかし、今や携帯電話をかざして買い物している人のほうが多いのではないでしょうか

世の中はある一定ラインまで普及すると

爆発的に広まります

携帯電話の所持が当たり前になり

その携帯で買い物ができるようになるまであっという間でした

最近ではプレミアムフライデーなんて言葉もありましたが

いまいち普及しませんでしたね

しかし、働き方改革で残業が減った人は多いはず

刻々と会社にいる時間は減っていくのです

本当に週休3日制になってしまったら

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