ありがとうございます
私がこのサイトを開設して
明日で5ヶ月になります
年度末ということで改めて考えることが色々と・・・
もちろん悲観的なことではなく
今後も訪問してくれる方々に
喜んでもらえるサイトするためには何が必要だろうか?
訪問者はどんな情報を欲しがっているのか?
このホームページはどのように思われているか?
色々と考える時期であると考えています
多くの個人サイトは
個人の自己満足の発信となってしまうケースが多く、
それ自体は悪いことではないと思っているのですが
やはり訪問してくれる方々がファンになってくれるように構築します
以下は昨日のデータなります
1日に300人が訪問してくれるまでに成長しました
ありがとうございます
私と同年代の35才~44才の訪問者が一番に多いです
そして、喜ばしいことに女性(Female)の訪問者も多いのです
このデータから分かることは
小学校~高校生ぐらいのお子さんを持つ親が訪問してくれていること
剣道に対してお母さんも情報収集に熱心なこと
剣道とは人間形成であると言っても
やはり試合になれば我が子に勝ってもらいたいのが親心です
あなたのお子さんが1勝でも多くできるように
役立てるサイトになればと常日頃から考えています
このサイトは主に
小学生・中学生のレベルUPを対象にした内容が多いです
私の実体験がその年代しかないのが理由です
どんな指導者
どんな道場
どんな環境であろうと
最終的に実力に大きく影響するのは
本人の向上心
親の熱意です
もちろん間接的に影響してしまうのは
週に1回・2回しか稽古をしなかったり
剣道経験の無い指導者にあたってしまっては
本人がどんなに頑張ろうと気持ちだけになってしまい
実力が身につく環境ではありません
こちらをまだ読んでいないかたはぜひ目を通して下さい
子供は純粋なのです
子供は生意気になっても純粋なのです
日々、指導者に怒鳴られながら辛い稽古をこなし
子供自身も
「こんな事を言われてまで剣道を続ける必要がある?」と
考えたり、悩んでしまったりするのです
ただし、一方的な考え方・解釈では子供は伸びません
指導者の立場なって考えても
あなたのお子さんが嫌いで怒鳴っているわけではありません
「勝ちの喜び」を教えてあげたい
「将来の自信につながる実績」を残してあげたい
そして
「指導者として自分の実績」も残したい
やはり厳しくなって当然なのです
子供も中学生ぐらいになれば性格も確立してきます
残念ながら
この親にこの子供あり
と思ってしまう場面もあります
普段の家庭環境の会話の中で話した内容が
そのまま子供が印象付けてしまって同じ感覚を持ってしまう
「あの指導者は~」
「あの保護者は~」
「あそこの団体は~」
不平不満をいう親の子供も同じ性格に育っていきます
人間は感情があるので当然ですが
まずは何事においても感謝の気持ちを持つことを教えてあげて下さい
怖い指導者・口の悪い指導者
⇒いなくなってしまったら誰も稽古をしてくれない
うるさい保護者
⇒なんだかんだいっても毎回顔を出して協力をしている
日常の全てが当たり前と思わず
この日常は「誰がどうやって」を考えさせれば
自然と感謝の気持ちが湧き出てきます
あなたが不平不満を口にしているのであれば、一度考える必要があります
「あの人がやっている事を私ができるのか?」
週に何度も稽古をつけに来てくれる指導者
遠征試合にいつも運転してくれる人
いつも雑用をこなしてくれている人
全てに感謝なのです
下のリンクは超有名道場「如水館」が
創設5年で日本一になった大切な要素が書いてあります
私は何の実績もありませんが同じ結論に至っています
三位一体
やはり発展を続ける道場には
三位一体という言葉が合っています
- 指導者
- 保護者
- 子供
このバランスが大切なのです
指導者だけが一流
保護者だけが優秀
子供だけが一生懸命
「だけ」が付いてしまっては崩れていくのです
大切なのはやはり子供が成長できる環境を作ることです
家庭内のことは指導者でも手が出せません
剣道だからと指導者に任せっきりにせず
家庭にこそ成長のポイントがあり、他の選手と差がつくところなのです
技術面は指導者でもメンタルは親が指導者なのです