Sponsored Link

【コラム・2】コロナと同時に考えるべき問題「食料危機」「企業倒産」

食料危機はあるのか

前回の続きとなります

【コラム・1】コロナと同時に考えるべき問題「食料危機」「企業倒産」

コロナの影響は当然、海外でもあります

むしろ海外のほうが過激な感染対策をしています

そのような状況では海外農作業が通常通りに稼働できていないでしょう

まずは予備知識でこちらをご覧ください

何を感じて欲しいかといえば

  • 日本は39%しか食料自給率がない
  • 小麦・大麦・でんぷん・大豆の大半が海外に頼っている

日本は海外から食品を輸入しなければ存続できないということです

贅沢品(ぜいたく)は別として

小麦が無くなればパンやうどんも食べられなくなるし

大豆が無くなれば味噌や納豆・醤油すら手に入らなくなります

島国日本の魚介類すらも40%は海外頼りです

そしてこのコロナ騒動で自国で食料供給が減れば

当然、他国に輸出できる余裕が無くなります

長引けば、長引くほど現実的に輸出規制品目が増えます

現時点でこんな記事もありました

引用元:https://www.moneypost.jp/654399/2/

現段階では生きるか死ぬかなどの商品ではありませんが

徐々に進行していることは注視すべきことです

バッタ2000億匹

日本ではあまりニュースで見かけないように思えますが

アフリカでとんでもなく想像を超えるバッタ被害が発生しています

このバッタ群が一日100キロ以上の移動をしているとのことです

このバッタ群の食い荒らしが原因で

穀物が無くなってしまっているのです

穀物が無くなれば

直接人間が食べる物

家畜用のエサ

などが無くなってしまうのです

食料危機になりそうな原因が世界規模で発生しているのは事実です

ただし、今日・明日の問題ではないので

大人の知識としてとどめておき買占めをするような行為はおやめください

<↓遠征試合↓>

非常時に何日耐えられる?

この話とは別として

先日、私は非常用食料を購入しました

震災などで行動できなくなった時に

「我が家は何日待機できるのだろう」と考えました

実は東日本大震災の際に近所で何も買えなかった経験があり

その後に5年保存食と水を買っておきました

その時の物は幸いなことに出番が無かったので賞味期限前に食卓に並びました

最近は居酒屋へ行くなどの外出もなく

一回飲みに行った価格で3日間の安心を購入できたと思っていますので

このブログを読んでくれたあなたも購入検討してみてはいかがでしょうか

出番が無いことに越したことはないのです

何もなければ賞味期限前に食べてしまえば良いだけなので

【コラム・1】コロナと同時に考えるべき問題「食料危機」「企業倒産」

スポンサーリンク



広告
Sponsored Link
Sponsored Link

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

広告
Sponsored Link